田中樹という人
はじめまして、もーと申します。
樹くんと同学年、妙齢の愛激重オタクです。
樹くんへの思いが140字ではまとまらず、自己満のブログを書こうと思い立ちました。
他人に分析されるの嫌がりそうだなと思いつつ、活字にしておかないとスルスル抜けていってしまいそうで。
まず、セカンドシングル『NAVIGATOR』 発売おめでとうございます!
ハーフミリオン達成おめでとうございます!(2020年7月23日現在)
とんでもねえグループを好きになってしまったナ!
という気持ちです。
一生ついていくから!!!!!!
NAVIGATORのプロモーションでは、各種メディアで大活躍の樹くんに最大限の敬意と、最大級の愛情をもって、このブログを書いています。
ダチの翔太が言っていました。
「樹は、日本で一番優しい」
マジでそう思います。
でも多分、樹くんの優しさは他者に向いているようで、究極的には樹くん自身に向いていると思うのです。
というのも、樹くんはきっと、気遣いをしない方が苦しいタイプの人間だと思うからです。
突然の自分語りで恐縮ですが、私は気が利く人間であると自覚しています。
そりゃそうです、気がついてしまうから。
人の気配や物音はもちろん、表情、声、手の動き、歩き方からも、ほかの人より多くの情報を察知してしまいます。
だから、気ついてしまったものは自分で処理するしかなく、むしろ処理せず放置する方が苦しかったりします。
自分のために、周りに気を遣って生きています。
樹くんもおそらくこのタイプなのでは、と恐れ多くも共通意識を持っております。
わたくしなんかが共通点を無理やり見つけて大変申し訳ございません。
5人兄弟の4番目というのもあるのかな、周りをよく見るのが癖なのでしょう。
樹くん、あなた円滑に物事をすすめることに喜びを感じていませんか!
それが顕著なのが、やはりANNではないでしょうか。
ANNでメインパーソナリティーを堂々とこなす姿に全国のファンが全身全霊のスタンディングオベーションですが、回を重ねるごとに樹くんのMCとしての魅力が爆ブチあがってて大変です。
あのリモートラジオを乗り越えた樹くんが誇りでしかありません。
ANNの樹くんは、引くところはスッと引く潔さがあります。
クロストークがぜんっぜんないのよ!
(これはSixTONES全体が常に意識していることだとは思いますが。)
ANNオリジナルリスナーともあっという間に関係を築いてしまって、ガチ恋オタクは嫉妬ですよ。
本当は自分だってフザけたいしボケたいだろうに、「役目」を全うする樹くん!
なんて優しくて賢くてハイスペックなんでしょう!
What a kind, smart, and HIGH SPEC guy he is!
SixTONESの共通意識として「グループのために」が徹底されているのが、まずもって素晴らしいことですが、そのうえで、「回し」に徹する樹くんが大好きです。
なにより、自分が一番輝く方法が「回し」であることを理解しているところが大好きです。
決して自己犠牲ではなく、自分を活かすために、あえて一歩引くのです。
すなわち、樹くんは、自分のために、人に優しくし、気遣っているのだと思います。
人類の奇跡ですね!人に優しくすることが自分の喜びだなんて!
樹くんのパパ、ママ、この世に樹くんをありがとうございます!
ここからは、樹くんの優しさや気遣いに平伏するしかない集を、いくつか置いておきます。視聴者のコメント付きです。
【髙地バースデードッキリ回】
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/iSrjkx5ycBo?start=520" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
卓上カメラにかぶってしまった袋をスッとよける樹くん、その手に札束を握らせたい。(20代女性・会社員)
【ISLAND TV クボレンとテレフォン回】
https://j-island.net/movie/play/id/4841
自分が登場したら再生回数がガンと伸びて、クボレンが何か言葉を向けられてしまうと思ったのでしょうか。「自分がかけてと言った」とコメントすることで、あらゆるものを守り、そしてあらゆるものから守っているように思えてなりません。(20代女性・妙齢のオタク)
【すとらじ生配信(8.9)】
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6wUheTXfKnI?start=2030" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
大光が自己紹介する直前、「いいよ、ゆっくりゆっくり」というやさしゃあな先輩樹くん。軽率に好き、恋。(20代女性・私)
他にも
- 激辛ロケであばれる君の手元にそっとおしぼりをおいたり
- レコーディングでスト5におもちゃにされてもありがとうを忘れなかったり
- セメント混ぜたホットケーキにクラッカーがかからないようにしたり
- ファンに「ごめんね、手離すね」と告げたり
- きょもに言う「せーの」が激甘だったり(これは違うか)
- スタッフさんにパックを買ってあげると言ったり(全部言うのに6年かかる)
あのバチバチの見た目でこんなに優しいのは罪よ!
スタッフさんからの評判も良くて、CLASSY.さんのインスタにいいねを一度しか押せないのが悔しい。
「「「イケメン優しいラップうまいカリスマモテモテ田中樹」」」
とはよく言ったもんだと思います!
誰が考えたんでしょうね!天才ですよ!
樹くんの優しさや気遣いは言葉にももちろん現れていますが、言葉の魔術師としての田中樹は別稿にて記します。多分クソ長いやつ。
樹くん、これからもそのすばらしいお人柄で、たくさんの人を魅了してね。
こんなこと私がいうまでもないのだけど。